一級塗装技能士とは?


塗装技能士には1級と2級があり、それぞれ上級技能者、中級技能者が持つべき資格と言われています。 また、上位資格として塗装指導員という資格があり、こちらは”塗装技能士を育成させることができる”資格になります。いわば塗装の先生のような存在ともいわれています。 資格を持っていても塗装の仕事はできますが、“良い職人”かどうかを判断するのは難しいことです。そんなときに塗装技能士の資格の有無を確認して安心して塗装を依頼できるかと思います。塗装技能士の資格は国家資格であり民間の資格とは違うため、きちんと国に管理されており高い水準が保たれています。




厚生労働省

厚生労働省が定めた資格で、“塗装技能士”はこちらに該当します。 一般的に公的資格や民間資格と比べてレベルが高く、資格の信頼度も高いのが特徴です。
民間資格
技術的法的根拠が無い資格や検定が民間資格です。一般の会社がそれなりの名前を付けて資格と称している場合もありますが、国家資格と比べて信頼性も低く、取得も容易なものが多いのが特徴です。




こうしたことから日ノ出建装は、すべの工程を一級塗装技能士がやらせていただきますので、ご安心してお任せください!